福井支社 技術部 社会インフラ技術一課 第一係
2023年入社
松井 和樹
キャリア採用で入社し、1年目からCCTV映像監視システム等の工事を担当。以前の職場で身に付けた通信のスキルは専門性が高く、新しい戦力に。工事の主任技術者、監理技術者を目指して資格を取得中。
一番の理由はキャリアアップですね。前職では電話通信設備の技術者をしていました。その仕事もやりがいがありましたが、工事の部分的な役割だと物足りなさを感じて。現場作業だけでなく、施工計画から施工管理、完工までトータルに任せてもらえる技術者に成長したかったんです。大規模な社会インフラ工事を行うほくつうなら技術者として総合的なスキルが身に付けられるし、達成感も大きい。30代での転職先としては安定性や福利厚生の充実度にも惹かれました。
官公庁を主なお客様に、道路や河川等の社会インフラ工事を任せてもらっています。1年目は周りのサポートを受けながら、仕事を覚えていきました。現場の管理を始めたばかりの頃は失敗もありましたが、先輩がフォローしてくれて心強かったですね。キャリア採用の人材も新卒と分け隔てなく、組織全体で育ててくれます。転職前に身に付けた光ケーブルや基地局の知識を活かせるフィールドもあるので、会社に必要とされていることを実感しながら働けています。
まずは目の前の工事を無事に完工すること。そのためにコミュニケーションを大事にしています。業者さんへの連絡はメールだけでなく、電話をして言葉で伝えたり。今は何でもメールで済ます風潮がありますが、ミスをなくすためにはやっぱり言葉って大事ですから。そんな風土も“ほくつうらしさ”のひとつだと思っています。また、ほくつうは専門家集団でもあるので、自分も電気通信工事施工管理技士といった資格を取り、任せてもらえる仕事を増やしていきたいです。
バイクが趣味で、休みの日は愛車の「ハヤブサ」でツーリングへ。入社してすぐに社内にもツーリング仲間ができて、先日も岐阜まで走ってきました!
高校では電気のコースで学び、卒業後は電話通信系の企業で働いていました。
卒業して給料が出たら、「自分の車を買おう」と決めていました。
スキルアップのための転職はメリットしかない!迷っている時間がもったいない!
前職で培った技術者としてのスキルを活かし、大規模な社会インフラ工事の施工管理業務に取り組む。やりがいや達成感も大きく、日々確実に成長していることを実感しています。
前職とは違い工事にトータルで携わっています。当然初めてのことも多く、入社してから失敗も経験したが、先輩方がフォローしてくださるので、恐れずに前へ進むことができています。