石川支社 技術部 社会インフラ技術三課 第二係 係長
2002年入社
九野 陽介
入社から18年間、電話の工事・メンテナンスを担当し、2021年から社会インフラ技術三課第二係の係長に。リーダーとして、課のポジティブなムードを高めている。休日は家族とカラオケに行くことがブームに。
高校では電子情報を学び、就職で役立つよう電気工事士や工事担任者の資格を取りました。いざ就職活動を始めて、取得した資格を活かせる企業を探していた時、担任の先生から「ほくつうという有名な企業があるよ」と薦められたんです。先生を信頼していたこともあり、入社を決めました。また、働きやすい環境も選んだ理由ですね。働きやすさの面では私が入社した20年前から格段に良くなっていて、みんなプライベートを充実させながら働いていますよ。
官公庁から依頼される設備工事の現場監督やメンテナンスを担当しています。道路・河川の雨量を計測するテレメータや防災無線は、人の命を守る重要なシステム。特に近年は地震や水の災害が多いので、定期的なメンテナンスは欠かせませんし、災害発生時には夜中に緊急対応することも。もちろん大変さもありますが、災害の後、住民の方から「防災無線がしっかり機能しました。ありがとう」と言われると安心しますし、社会貢献できている達成感があります。
今は係長になり、リーダーの立場です。もっと成長して、部下から頼りにされるリーダーになりたいですね。困った時は九野さんに聞けばなんとかしてくれる、と思われる存在になりたいです。自分が新人だった頃の上司も厳しかったですが、困った時に相談すれば、解決に導いてくれる頼りがいのある人でした。これから入社される皆さんも先輩たちがしっかりフォローします。「ほくつうに入社してよかった」と感じてもらい、長く、イキイキと働く仲間を増やすことも目標です。
休日は家族ファースト。歌とダンスが好きな子どもと一緒にカラオケに行って楽しんでいます。また、福利厚生制度の通称”マル研”を活用し、家族と旅行を楽しむなどリフレッシュしています。
ファストフード店でアルバイトをし、その時の仲間とよく遊びに行っていました。アルバイトで身に付けた周りに配慮するスキルは今も役立っています。
人命救助とつながっている仕事!
使命感とやりがいが大きい。
私の使命は無事完工まで皆を導き、お客様にお引渡しすることだ。この現場を安全かつ円滑に進めるためには、コミュ力を活かし、お客様や色んな業者とスムーズに連携を取らなければならない。さあ「今日も一日ご安全に!!」
現場によって高所作業を伴うことも。一番気を付けているのは、安全第一!
無事故・無災害継続中!